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寝つきが悪い。目覚めた時、肩がこる。夜中によく眼が覚める。このような睡眠障害は、枕に原因がある場合が良くあります。
たとえば、枕が高すぎると頚椎が圧迫され、肩こり、頭痛、腰痛などの原因ともなります。逆に枕が低すぎると頚椎が伸びきってしまい、眠りが浅く、熟睡できません。ぐっすりと気持ちよく眠るためには、自分にあった枕を選ぶことが大切です。
良い枕の条件
| 1.寝心地がよい | 高さ、硬さのほかに、素材、大きさ、香り、色、音など選択するポイントはいくつかありますが、何といっても自分の好みに合ったものを選ぶことが大切です。 |
| 2.頭がムレない | 発汗を自然に吸収し、発散する枕が理想的です。通気性、吸排湿性、断熱性の良いものは頭をムレなくするだけでなく、快眠の条件にもなります。 |
| 3.寝返りにも自然に対応 |
寝返りは身体が欲求する動作です。ですから、寝返りに自然に対応できる枕は、優れた枕と言えます。 |
| 4.頚椎を支える構造 | 頚椎に集中する神経系や筋に対する血液の流れを妨げないようにする枕は、自然な寝姿勢が継続できます。 |
「自然な快眠の姿勢」は“枕”のよし悪しに直接関係してきます。人は睡眠中に20〜30回、多いときには60回くらいの寝返りをうつと言われていますが、これは血液のうっ血を防ぐために自然に欲求される動作なのです。ここで、大切なのは「頚椎を自然な状態」に保護すること。頚椎を圧迫したり、歪んだ状態のままにすると、頚椎に集中する神経系統をはじめ、筋に対する血液の流れなどを阻止して、安眠を妨げるだけでなく、肩こりや頭痛、手足のしびれなどの症状を招くことにもなるのです。そしてこのように十分に熟睡出来ないことは、お肌の健康や美容にまで悪影響を与えます。また、心地よく眠るためには、熱や湿気がこもらないことも重要な条件の一つになります。
つまり、“快眠”の70%は、枕に左右されていると言っても過言ではないのです。
1.素材に合わせて日干し・陰干しを!
2.ふとん乾燥機を使って湿気を取るのも効果的!
3.干した後は軽くたたき、掃除機をかけるとダニ防止にもなる!
4.丸洗いできる素材やカバー類はこまめに洗濯を!
5.そば殻やパンヤは年に一回新しいものに変えよう!
